キーボード
キーと呼ばれるボタンを押すことで、対応する文字や数字を入力する。ファンクションキーやエンターキーなどでプログラムの実行を指示できる。英語キーボード(101)、日本語キーボード(106,109)など、種類によって若干キーの配列が変わる(変換ボタンなど)。
動作周波数(内部クロック・クロック周波数)とは、各回路で処理を行うタイミングを取る周波数で、動作のスピードを表す。単位は「Hz」である。また、CPUとチップセットのデータの受け渡しに使う信号の周波数はFSB(フロントサイドバス)と言う。こちらも高ければ、動作が速くなる。
CPUの「コア」という実際の処理部分がある。現在は複数のコアを搭載しているCPUが主流。ただ、コアが2つや4つに増えたからと言って、2倍、4倍にはならない。
レジスタはCPUが処理する指示やデータの場所を格納する記憶装置である。レジスタの情報がCPUの回路に送られて処理を行う。
また、CPUはすぐ熱くなるので、冷却グリスや冷却ファンは必須である。ファンが止まると直ぐに壊れることもある。
ROMにはBIOS(Basic Input Output System)という、コンピューターが一番最初に実行されるプログラムが書き込まれている。周辺機器を制御したり、自己診断を行った後、OSに引き継ぐ。BIOSが記憶している情報をCMOSと呼ぶ。
外部に装着されることも多い。電源を切ってもデータは残る。
ハードディスク:必須のハードウェア。磁気ディスクを使用し、高速回転させることで磁気ヘッドがデータの読み書きを行う。
CD-ROM,DVD-ROM:光学メディア。読み出し専用だが、CD-R,DVD-Rなどは書き込みもできる。
フラッシュメモリ:構造が単純で、安価で大容量の保存が出来る。
SSD:solid state driveの略。呼び出しが速く、データの保存も出来る。書き込みは特別速い訳ではないが、コンピューターの高速化に貢献している。
コンピューターに指示や情報を与える。様々な装置がある。
キーと呼ばれるボタンを押すことで、対応する文字や数字を入力する。ファンクションキーやエンターキーなどでプログラムの実行を指示できる。英語キーボード(101)、日本語キーボード(106,109)など、種類によって若干キーの配列が変わる(変換ボタンなど)。
ポインティングデバイスの代表。マウスの動きに合わせて画面上のポインタが対応して動く。GUIがOSで採用されてから、直感的に操作できるインタフェースとして必須なものである。
トラックパッドはノートパソコンなどについており、指で揺れると動きを探知し、画面上のポインタが動く。タッチパネルはディスプレイに設置されており、直接的にGUIを操作できる。
デジタルカメラは景色をデジタル化し、補助記憶装置などに記憶する装置。スキャナは紙に書かれた図形や写真を読み取って、デジタル化し取り込む装置。
Natural User Interface。人間の動きをデジタル化し取り込む。Kinectやリ―プモーションなど。
処理結果をユーザーに伝える。
文字や画像を見せる装置。CRTディスプレイ(ブラウン管)、液晶ディスプレイなどがある。
データを紙に印刷する装置。インクジェットプリンタやレーザープリンタなどがある。
音を聴かせる装置。スピーカーや人間の耳に装着するイヤフォンなどがある。
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