文系WEBプログラミングスクール ぶんプロ概要

文系WEBプログラミングスクールぶんプロは 日経新聞千葉版にも掲載され、好評だった
「文系学生向けプログラミングスクール」をバージョンアップさせたものです。よりWEB制作に特化し、より文系向けのカリキュラムになりました。

プログラミングを身につけるのは難しくありません。
コンピューターはあくまで道具なので、人間が指示を出さないと何もできません。
コンピューターへの指示書がプログラミングなのです。
コンピューターは何もできませんから、曖昧な指示では意図した通りに動いてくれません。
そこで重要なのが、曖昧ではない指示を行う手順「アルゴリズム」と言う考え方です。
プログラミングでシステムやアプリを創るには「アルゴリズム」を身につければいいだけなのです。

とは言え人によって脳のつくりはそれぞれなので、「センス」があることは否定できません。

しかし、センスが関係するのは勉強し始めの段階のみです。

例えば、理系の人は「アルゴリズム」と呼ばれる考え方に慣れているため、
プログラミングの勉強開始段階では文系の人より、簡単に感じられる傾向があります。
言い換えれば、文系の方でも「アルゴリズム」に慣れてしまえば、
プログラミングができてしまうのです。

人それぞれに合わせて基本的には個別指導のスタイルでレッスンを行います。
スケジュールによってはグループで行うこともございます。

何よりも、プログラミングは楽しいです。
自分の頭の中のアイディアが形になる楽しさがあります。
あくまでクリエイティブの道具なのです。

カリキュラム概要

文系WEBプログラミングスクールぶんプロでは、
アルゴリズムに慣れつつ、WEBプログラミング、WEBサイト構築を学んでいきます。
慣れるためにはわからなくても手を動かす必要がございます。そして、失敗することもあります。

ですが、失敗は何よりの教材です。失敗を楽しみ、経験し、学んでいきます。

主に公開しているこちらの文系向けプログラミング教材でITの基礎知識も勉強します。
アルゴリズム教材を主に使い、受講生の方に合わせてアルゴリズムに慣れる時間を毎レッスン、設けます。
テキストのコードを写すだけでは、自分で創ることはできません。しかし、アルゴリズムに慣れることによって初めて、テキストからスキルを得ることができます。そういう意味ではぶんプロはプログラミングのテキストを使う前の段階の壁を壊すスクールという要素も持っているのです。

プログラミング言語はjavascript（クライアントサイドプログラミング）と
PHP(サーバーサイドプログラミング)という比較的、文系の方にも易しい言語を習います。
加えてWEBサイトを形作るHTML5とCSS3の基礎も学びます。
HTML5プロフェッショナル認定資格レベル1対策講座もあります。
そしてデータベース基礎とWEBサイト,WEBシステムの構築を実践します。
ご要望によってはWordPressというWEBサイト構築システムについても学びます。

また、簡単にWEBデザインも学びます。
本格的にデザインをもっと学びたい時には追加で講座も用意しています。

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卒業生の声

文系学生向けプログラミングスクールや、文系でプログラミングを学ばれた方々の声です。

東京都 K様(女性)

　転職活動が上手く行かない状況で、プログラミングスクールを受講しました。
　理系とは無縁な環境でぬくぬくとしていた自分に出来るのかなと思っていたけど、考え方の部分から慣れていけたので、 気が付いたらWEBサイトを創れるまでになれました。
　制作物を転職活動に活用し、アパレル会社のWEB担当として就職することになりました。

千葉県 K様(男性)

　文系学部なのにコミュニケーションも苦手で、就職が不安でしたが、文系でもプログラミングが出来るとわかって 自信になり、選択肢が広がりました。
　「失敗しながら楽しむ」ことで、いろいろ身についたと思います！

千葉県 W様(女性)

　デザイナーとして働いてましたが、プログラミングが身についたことで仕事の幅が広がり、フリーランスとして独立できました。 なかなか物覚え悪い生徒だったと思いますが、楽しく勉強できました。
　急用で予定が変わったりしても、臨機応変に対応していただいて助かりました。