「文系WEBプログラミングスクール ぶんプロ」、受講生募集開始
「文系WEBプログラミングスクール ぶんプロ」、受講生募集開始
- 「文系WEBプログラミングスクール ぶんプロ」は、「『創る』は楽しい」をコンセプトに理系教科を得意としてこなかった文系の方の向けのカリキュラムでプログラミングを教えるスクールです。-
http://somo-somo.net/programing-school-bunpro/
ホームページ制作を手掛ける、somosomo(所在地:千葉県船橋市、代表:森野雄太)は、「文系WEBプログラミングスクール ぶんプロ」、2014年9月1日(月)より受講生を募集します。(日経新聞千葉版にも掲載され、好評だった文系学生向けプログラミングスクールを基に創られたスクールです。)
まず、受講生の方には無料体験から参加して頂きます。
東京都内からも近い千葉県船橋市にて行います(千葉県船橋市本町6-4-15 グラン大誠505 ガジェットPCスクール内)。
■「文系WEBプログラミングスクール ぶんプロ」
http://somo-somo.net/programing-school-bunpro/
【背景】
ビジネスや生活において、自動化、機械化、ロボット化が進行し単純な労働者は必要がなくなってきています。営業の仕事ですら、ホームページに取って代わられようとしています。クリエイティブな技術、思考を持っていないと社会で活躍することができない状況になりつつあるのです。
「IT」は低コスト、かつ少ない労力で「創る」ことが出来る分野であり、「創る力」を得られる技術が「プログラミング」なのです。プログラマーにはならずとも、ITによって何が出来るのかを知るためにもプログラミングやITリテラシーは身につけておかなければいけません。ITやWEBのことを知らないがためにトラブルになったり、ITについて無知な営業マンが詐欺まがいなことに荷担してしまったりする事例は良く見られます。
にも関わらず、IT技術者不足は深刻です。起業家の多くがIT技術者であることからも、イノベーションが起こす土台がないと言っても過言ではありません。
(http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2014/04/0424.html)。
企業から必要とされるスキルを身につけることは労働者の地位を向上させることにもなります。
IT分野も理系ととられる向きがあり、誤解を生んだままITが「文系人間」にとって遠い分野になってしまっています。現状、教育機関などにおいて「文系」「理系」の区分があり、多くの人がどちらかにカテゴライズされます。「理系」は数学的なセンスが必要とされ、専門的である印象が拭えておらず、文系の人にとっては触れられない領域になってしまっています。一方で「65%が文系よりも理系になりたい」というデータ(http://news.mynavi.jp/news/2014/01/21/095/ )もあり、理系分野への興味があるにも関わらず、手を出せない「文系人間」がいます。
ですが、私自身、文系学生で就職と同時にプログラミングを勉強した身であり、文系理系関係なくプログラミングは身につけられると思っております。
昨今の状況を打開すべく、「文系のための」WEBプログラミングスクールを開始し、創造性や技術を持った人間を送り、社会のイノベーションに寄与いたします。
【製品・サービスの概要】
「文系WEBプログラミングスクール ぶんプロ」は、日経新聞千葉版にも掲載され好評だった「文系学生向けプログラミング教室」を新たに改訂したものです。
(http://somo-somo.net/news/mediainfo1)
「『創る』は楽しい」をコンセプトに理系教科を得意としてこなかった文系の方の向けのカリキュラムでプログラミングを教えるスクールです。
また、パソコン全般を学べるビデオ学習付きコース「1カ月55,000円」のプランもございます。
主にWEBプログラミング、WEBサイト構築を学んでいきます。初心者の方でもわかりやすいPHPやjavascriptといった言語、HTML5やCSS3を使います。
「わからなくても動かす」「失敗を楽しむ」ということを大切にしながら、文系脳をアルゴリズムと言う論理的な命令方法の考え方に慣れることを意識したカリキュラムでプログラミングやIT知識を学んでいきます。また、創ることをベースに勉強していくため、教材はあまり多くはありませんが、制作した教材は順次公開しております。
教材:http://somo-somo.net/materials/
アルゴリズム問題集:http://somo-somo.net/algorithm/
<3つの特長>
1:文系脳をアルゴリズムに慣らす時間
「アルゴリズム問題集:http://somo-somo.net/algorithm/」を活用し、文系脳を論理的な命令であるアルゴリズムの考え方に慣らす時間を毎回のレッスンで設けます。学習開始直後は人によってのセンスが影響するので、個別指導で人それぞれに合ったペースでレッスンを行います。
アルゴリズムの考え方に慣れることで、様々なプログラミング言語にも対応できるようになります。常に公開しているので、ご自宅でも、あるいは受講生でなくても学習できます。
2:創る楽しさを感じてもらうWEB制作実践カリキュラム
ただ、テキストに書いてあるようなコードを書いていくのではなく、自分のアイディアを形作る楽しさを感じてもらえるような実践的なカリキュラムで学習します。自分の好きなものを紹介するホームページ作りやSNSなどのWEBシステム制作をします。
その際、「わからなくても手を動かす」(とにかく試す)ことを通し、「失敗を楽しむ」ことを大切にします。失敗を通してプログラミングを身につけます。